どーもこんにちは(;^ω^)
「ねずみとうさぎのだいどころ」在住の料理担当の🐭です!!
遊びに来てくれてありがとうございます(≧▽≦)

年間行事第2弾は、節分の日に食べる恵方巻の作り方ですよ~(;^ω^)
まずは節分と恵方巻について、サクッと説明していきますね(*^^)v僕も難しい話はあまり好きではないのでサクッとお終わらせますね(笑)
節分と恵方巻とは・・・
節分とはなんぞや?
節分とは「季節を分ける」という意味があり「健康で幸せに過ごせるように」と願いを込めて悪い物を追い出す日なんですって(#^.^#)
「悪い物=鬼」と呼んでいて、鬼を豆で追い出すぞ~ってことになったみたいですね!諸説あるみたいですが!!
節分とは鬼を追い払って新年を迎えるための立春の前日の行事です。。
鬼を追い払うのに「鬼は外、福は内」という掛け声で豆を投げたりした記憶があります(*´▽`*)ただ豆を投げてましたが一般的な豆まきのやり方があるみたいです(;^ω^)
①霊力が宿った福豆なので豆まきするまで神棚や高いところに豆をお供えしておく・・・やったことないですコレ( ゚Д゚)
②鬼は夜にやってくるとされているので、できれば夜に行うとよい・・・へぇ~(*´ω`)
③奥の部屋から窓の外に向かい「鬼は外」と言いながらまきまいたら鬼が入ってこないようにすぐに窓やドアを閉めます!!室内にむかって「福は内」と言いながらまいていきます!!これを玄関まで全ての部屋で行います・・・これは何となくやっていたような気がしますね( *´艸`)
④年齢の数だけ「年取り豆」を食べます!!・・・これもやってましたね(*´▽`*)兄貴の方が多く食べれてずるいとかでよくケンカしました(笑)結局、いっぱい食べるっていうね( *´艸`)
なぜ豆なのかは、諸説あるみたいですが、「魔を滅する=マメ」というのがわかりやすく良いなと思ったので子供たちにコレで伝えていきたいと思っています(^^♪
恵方巻とは・・・?
恵方とは、その年の福をつかさどる歳徳神(としとくじん)がいる方向で、方角は4方向の中から毎年変わります!因みに2022年は北北西です(^^♪
恵方を向いてまるかじりして胸の中で願いを込めながら無言で食べきれば願いが叶うと言われています(≧▽≦)
縁を切る事無く商売繁盛の運を一気に頂く恵方巻は福を巻き込むとされ、七福神にちなんで7種類の具を使うのがお約束みたいですね(*^^)v
7つの具材のそれぞれの意味
①干瓢・・・長細い形から「長生きできるように」
②椎茸・・・傘の形が陣笠に似ていることから「身を守ってくれる」
③だし巻き・・・黄色い色から「財の豊かさ、金運のげん担ぎ」
④鰻・・・うなぎのぼりという言葉からわかるように「出世や上昇などの意味。長い姿から長寿」
⑤桜でんぶ・・・鯛などの身をほぐしている為「めでたいという言葉がかかった縁起物」
⑥海老・・・紅白の色と目玉が飛び出していることから「めでたしという語呂合わせ、曲がった腰と長いひげから長寿の象徴」
⑦キュウリ・・・その名前から「9つの利をもたらしてくれる」
というようにそれぞれ意味はあるみたいですが、好みの具を7種類で良いと思います(*^^)v
最近の恵方巻は色々な具材を使ってますし、美味しそうですからね!!
でも今回は基本の具材を使っていきますよー(≧▽≦)
ただ、桜でんぶだけ手に入らず・・・残念(=_=)
材料だよ(^o^)/
寿司飯(4本分)
- 米 3合
- 米酢 40g
- ゆずぽん 20g
- 砂糖 30g
- アジシオ 10g
恵方巻(4本分)
- 寿司飯 米3合分
- 海苔 4枚
- 椎茸甘辛煮 4個
- 干瓢甘辛煮 4本
- 出汁巻き卵2分の1本
- 鰻 2分の1本
- キュウリ 2分の1本
- 赤海老 4本
- 桜でんぶ 適量
桜でんぶを買いに行ったんですが、スーパーに売ってなくて、今回はホタルイカの燻製を入れました(^^♪
椎茸と干瓢の甘辛煮込み、出汁巻き卵の作り方は以前アップしているのでそちらのブログからチェックしてください(#^.^#)
こちらから飛べますよ~(=゚ω゚)ノ


作っていくよ~(^^)/
酢飯、具材のスタンバイ
①お米を炊いていきましょう!!炊飯器に寿司飯というモードで炊いていきます(^^♪水の量も少し少なめになっているはずなので注意してくださいね(≧▽≦)そのモードがない場合は水の量を10%ほど減らしてくださいね!!後で合わせ酢を加えた時に丁度良い固さになりますよ🙆炊けるまでに他のスタンバイをしていきます(^^♪
②合わせ酢を作っていきます!!今回はゆずポンを少し加え柚子の香りもつけていきます(^^♪材料を合わせて塩と砂糖をしっかり溶かしましょう(≧▽≦)
③赤LINEの具を、カットしていきましょう(^o^)/出来るだけ海苔の幅に合わせて細長くカットして下さい(*´ω`)

④ご飯が炊けたら冷めないうちに酢合わせをして行きます!ご飯が冷めるとデンプンが固まり、酢が浸みこんでいかないので熱いうちに合わせていきましょう!!寿司桶が1番よいのですが家庭に無い方も多いと思います!無ければ広い容器を使ってください(#^.^#)炊けたご飯を広げてしゃもじをつたらせながら合わせ酢を全体にかけていきます(≧▽≦)ボウルは酢が下に溜まりやすく均等に混ざりずらいのでおすすめはしませんんが、上手く混ぜれば問題なく混ぜれますよ🙆

⑤冷める前に、しゃもじで横に切るようにしてまぜていきます(^^♪できれば1分以内が理想ですね(;^ω^)捏ねて混ぜると粘りが出てくるので気を付けてくださいね(*´Д`)

⑥混ざったら、今度は冷まし作業です!薄く広げうちわであおいで冷ましてください!!あおぐことで水分も飛んでいきます(*´▽`*)
⑦人肌まで冷めたら乾かないように濡れ布巾をかぶせておきます(*^^)v

巻いていこう
①巻きすを広げて、海苔は光沢のある面を下側にして短い方を横にしておいてください。。
②海苔の奥の部分を2cmほどあけて酢飯をしゃもじで広げていきましょう!!この際、しゃもじを少し濡らしながら伸ばすとくっつかずに広げることが出来ると思います(*^^)v水をつけるとどんどん水っぽくなりそうなので、僕は椎茸の含め煮の煮汁をしゃもじにつけながら広げましたよ(≧▽≦)因みに1本あたり250gくらいの酢飯の量を乗せました(#^.^#)

③酢飯の中央よりも少し下側に具材を並べていきます。。


④巻きすごと手前から持ち上げて具材を軽く押さえながら巻いていきましょう(^o^)/
⑤右手で巻きすを握り、手前に引きながら左手で奥の巻きすを奥へ引っ張ると、ギュギュっとしっかり巻くことができちゃいます(*^^)v


⑥最後に両手でしっかり押さえておきます。両端を切り落としキレイに整えたら完成でっす(∩´∀`)∩切るときは一回一回包丁をキレイにするとくっつかずにきれいに切れると思います(^^♪



気持ちを込めて盛付けよう(;^ω^)
食べ応えがありそうな太さになりました(≧▽≦)

初の恵方巻に辰🐉くん(9歳)は頑張って口から離さないように食べてました(笑)
本番っぽく2022年の恵方の北北西を向いて家族そろってかぶりつきました(≧▽≦)こういうのも良い思い出になりますね( *´艸`)こういう思い出をたくさん作っていければと思っています(*^^)v
今年の節分は家族みんなで恵方巻を作ってみてはいかがでしょうか(≧▽≦)
🐭シェフのおすすめshop-健康食編-
最近健康に気を使っている方が増えてきていますよねー( ̄▽ ̄)そんな方にピッタリなショップを見つけたので、ちょこっと紹介します(^o^)/


カラダに不必要な成分は一切使用しない。
一般的な食品加工現場では、製造の効率化やコストカットのために多くの食品添加物が使用されています。しかし、食品添加物は身体にとっての危険性が危惧されている物があるだけでなく、せっかく食材から取り入れた貴重な栄養素が、食品添加物によって攪乱されたり、一緒に排出されたり、大切なビタミン・ミネラルを消費してしまうなど、カラダにとっては不必要な成分であると言えます。

FIT FOOD HOME では、“カラダに不必要な成分は一切使用しない” という考え方の元で食事作りを行っておりますので、これらのリスクが考えられる食品添加物は使用しておりません。その結果、食材が持ち合わせる栄養素をきっちりとカラダに届けることができて、カラダにとって優しい安心のお食事となっています。
健康に気を使っている方は是非お試しくださいね(≧▽≦)
最後までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
「ねずみとうさぎのだいどころ」在住の料理担当の🐭がおおくりしました(^.^)/~~~

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