どーもこんにちは(*´▽`*)
「ねずみとうさぎのだいどころ」在住の料理担当の🐭です!!
遊びに来てくれてありがとうございます。
【オミクロン株・・・凄い勢いで増えていますね(=_=)辰🐉くん(9歳)の学校にも感染者が出てしまい休校になってしまいました(≧◇≦)いつ感染してもおかしくない状況で買い物すら怖いです。早く昔のように心配せずに外を歩ける日が来ますように】
以上🐭の独り言でした
今日は、トヨ型を使って可愛い全粒粉のパンを作っていきますよー(≧▽≦)
トヨ型にも色々とサイズや種類もありますが、僕が使っているのはこちらのトヨ型です!!
更にまん丸に近い型もあったり、サイズの大きいものもあります!!
本当は、まん丸に近い方の型がほしかったんですが、間違えて注文してしまったのです(T_T)
皆さんも、注文間違いに気を付けてくださいね。
でもシリコン加工なので、焼くときにバター等を塗る必要なく焼けるのでラクチンです(*´▽`*)
全粒粉のトヨ型パンの材料だよ(^o^)/
- 強力粉 200g
- 全粒粉微粒 30g
- 全粒粉粗目 20g
- 砂糖 15g
- 塩 5g
- ドライイースト 3g
- 牛乳 100g
- 水 70g
- はちみつ 10g
- 無塩バター 20g
全粒紛は少し粗いものと細かいものの2種類使用しました。強力粉も北海道産のはるゆたかブレンドを使用したり材料にもこだわりを見せてみたりw
同じ強力粉でも、それぞれ特徴があり焼き上がり具合が変わってくるので自分好みの材料を見つけてくださいね(^o^)/
石臼挽きの少し粗めの全粒粉。香りが強くていいのですが入れすぎると、水分を吸い過ぎて生地が固くなりやすい・・・かな。もっと上手に使えばいいのかもですがw
全粒粉のみでもパンが焼けるほど細かい!!粗目よりは弱まりますが香りもしっかりするので使いやすいですね(*´▽`*)
小麦の香り、ふわふわ感等、バランスが良く僕が好きなパンが焼けるので使用させてもらってますが、本当に好みなので色々と試しながら作るのも面白いですよ(●^o^●)
全粒粉のトヨ型パンの作り方
今回は、パンニーダ―というパン捏ね機を使用していきます。勿論手ごねでもホームベーカリーでも作れますよ(●^o^●)
では早速行きましょう―(^o^)/
①赤ラインの材料を軽く混ぜてパンニーダ―に入れます。
②鍋に牛乳、水、はちみつを入れて人肌まで温めます!!40℃いかないくらいですね(;^ω^)熱すぎるとイースト菌が死んでしまうので気を付けて!!
サッと簡単にその時の温度がわかるので温度を測るならこちらの赤外線温度計がお勧めです(^o^)/
③パンニーダ―に加え、スピード3で5分設定にしてスタート!
④ドライイーストを加えて、スピード4で10分設定にしてスタート!!
⑤常温に戻したバターを加えて、スピード5で5分設定にしてスタート!!!
⑥生地を指で伸ばしてみて、切れずに薄い膜のようになるまで伸びれば、しっかり捏ねれている証拠です(;^ω^)手ごねの場合も、この状態になれば捏ね作業は終了です(*^^)v
⑦丸く整形して、ボウルに入れたらラップして2倍のサイズになるまで発酵させましょう。ラップにサイズの大きさを書いておくとわかりやすいですよ(≧▽≦)最終確認は指に強力粉をつけてからさしてみて、生地が凹んだままなら一次発酵完了している証拠です♪
⑧伸ばしながら空気を抜いていきます。四方を中心に折り込み、つなぎ目を下にします。
⑨転がしながらトヨ型の幅まで伸ばしていきます。
⑩トヨ型に生地を加え霧吹きで保湿してから蓋をして2倍のサイズになるまで発酵させましょう。
⑪それに合わせてオーブンを190℃の予熱をしておきます。
⑫180℃に落とし30分から36分焼いていきます。オーブンの癖や、その時の生地の温度によって変わってくるので発酵させるときは30℃に近い温度くらいの場所(暖房機器の近く等)がベストですね。オーブンも物によって熱の伝わり方が違いますので、何度か試しながら焼いてみてください(*^^)v
⑬蓋を開けて、トントンと下にたたきつけ、パンの中の蒸気を外に出します。型から取り出し網に載せて冷ましましょう。冷ますときに、横にして3分、反対にして3分ほど置いて冷ましていくと、形が丸くなりやすいですよ(*´▽`*)
⑭ある程度冷めたら、クッキングシートで包みアルミや袋に入れて乾燥を防ぎましょう。翌日固くなってもラップして軽くレンジで温めればフワッとします!!焼く場合もレンチンしてから焼くと断然おいしくなりますのでやってみてくださいね(^o^)/
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