自家製みかんジャムでさっぱりレアチーズケーキのレシピ🐰

ジャム

冬は寒い。

こんにちは!スイーツ担当うさぎ🐰です。

みなさんお元気でしょうか?寒いとこたつでダメ人間になりませんか…?

そう。こたつといえば。

去年、お庭でみかんを収穫したので、うれしいことにこたつでみかんをたくさん満喫できました♪

今回のみかんもおいしかったですよ♪

で。

たくさんこたみか(こんな略ないか)を満喫したのですが、ですが。

我が家で消費できないくらいの豊作だったので、職場で配りつつそれでも消費できなかった分をジャムに変身させました!

ジャム♪♪ジャジャジャジャム♪

余談ですが。うちのたつくん🐉がまだ小っちゃかったころ。

みんな大好きアンパンマンのジャムおじさんの事を「ジャムおじさん」ではなく「ジャム」と教えていました。(笑)

短い方が覚えやすいですからね。←ちょっと違う

さて、本題に戻しまして。

せっかくジャムを作ったのでこれ、何かと合わせて作ってみようと考えました。

そしてできたのが今回のレアチーズケーキです✨

それではどうぞ!

みかんジャムのレシピ

材料

  • 皮をむいたみかん 作りたい分
  • グラニュー糖 みかんの重さの30%

作り方

① みかんの皮をむき、ミキサーでジュースにする。

なんと1800gありました!

② 総量をはかり、30%分のグラニュー糖と鍋で煮込む。

③ 火にかけてアクを取りながら、お好みの固さまで煮詰める。(冷めると固くなるのでお好みの固さの手前で火を止めて。)

レアチーズケーキのレシピ

材料(ココット5個分くらい)

  • クリームチーズ 160g
  • グラニュー糖 24g
  • 卵黄 1個分(約20g)
  • 水 20g
  • ヨーグルト(水分切ったもの) 80g
  • 生クリーム 80g
  • レモン汁 15g
  • ゼラチン 3g

作り始めるまえに。

ヨーグルトは水切りをしてからはかる。

生クリームは8分立て(ホイッパーで持て、先端はとろんとする感じ)ほどにたてる。

ゼラチンは板でも粉でもOK!

板の場合は冷水に浸してふやかす。全体がふやけたらギュッとしぼってペーパーにはさみ使うまで冷蔵に保管。

粉の場合は5倍の冷水で戻しておく(詳細はお使いのメーカーの表記にて。)

ココットにジェノワーズ(スポンジ生地)を敷いておく。

市販のスポンジ生地でももちろんOKですが「ジェノワーズ(スポンジケーキ)のレシピ」もご参考まで。

ジェノワーズはお好みで入れても入れなくても大丈夫です!

作り方

① ボウルにクリームチーズを入れてやわらかくする。

② 別のボウルにグラニュー糖、卵黄、水を入れて、湯煎で80℃になるまで混ぜながら温める。

③ ②が温まったらもったりするまで泡立てる。

④ ③を①へ入れて混ぜ合わせる。

⑤ ヨーグルトを入れて混ぜ合わせる。

⑥ レモン汁にゼラチンを入れ、湯煎で溶かす。溶けるくらいの温度でよい。漉してから加える。

⑦ 生クリームを加えて全体を均一に合わせ、しぼり袋に入れる。

⑧ ココットにしぼり入れ、表面を平らにならす。

⑨ みかんジャムを流して完成✨

こんな感じでできあがりました!

さて、タイトルにもあるようにこのレシピはジャムを乗せる想定でのレシピなので甘みも少なく酸味が効いてるさっぱりタイプになってます!

キャラメルソースなど甘いソースとかかけてもまた楽しめるのかなぁと思います。

そして、チラッと写真に写ってましたが、私うさぎ🐰もねずみさん🐭も便利で使ってる温度計が、メーカーとか違うんですがこんなやつなんです↓

一瞬で測れるし、液体に漬け続けなくていいので重宝してます。やけど防止にもなる!

結構な高温もマイナスもはかれるのですごいんです。

お菓子作りの時って100℃こえるときも結構ありますからほんとあると助かりますー✨

今回のように温度をはかるときは、必ず温度計ではかってくださいね!

似たようなタイプの体温計もありますが性能とかちょっと違うので体温計でははからないでくださいね。

きっと80℃とかははかれないと思うんだけど・・・。。

では、今回はみかんジャムとさっぱりレアチーズケーキのレシピでした!

最後までお読みいただきありがとうございます。スイーツ担当のうさぎ🐰でした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました