どーもこんにちは(*^▽^*)
「ねずみとうさぎのだいどころ」在住の料理担当の🐭です!!
遊びに来てくれてありがとうございます(≧▽≦)
こちらの『cotta』さんは最近TVのCMでも良くお見掛けしますが、お菓子やパンなどを作るのに便利な道具や材料を購入できるお薦めショップです(^^♪いつもお世話になっております( ˘ω˘ )只今、バレンタイン前ということもあり、大活躍してくれそうなアイテムも盛りだくさん(^^♪見てるだけでも楽しいので覗いてみてくださいね(*´▽`*)
昨年は、節分ということで鬼の仮面を身に付け、怖い鬼を演じました( ̄▽ ̄)本来は家の主が豆を撒くらしいですが楽しんでもらうためにね( *´艸`)こういったイベントをしっかり行い、子ども達に日本の行事を伝えていきたいなと思っています(*´▽`*)2月3日は初午大祭といってお稲荷さんを食べる風習があるの知ってましたか??ということで今回は美味しいお稲荷さんの作り方をアップしましたので是非お稲荷さんを食べてくださいね(^^♪
以上🐭の独り言でした
今回は、旨味がたっぷり浸みこんだジューシーなお稲荷さんを作っていこうと思います( *´艸`)辰🐉くん(9歳)好きなんだよなぁ~いっぱい食べてくれるから作り甲斐ありますね(^u^)
材料だよ(^^♪
酢飯
- ご飯 2合分
- ゆずぽん 30g
- 砂糖 15g
- 酢 15g
- 塩 5g
揚げの材料
- 油揚げ 10枚
- 三温糖 10g
- カトレア醤油30g
- みりん 20g
- 料理酒 10g
- 蜂蜜 25g
- 水 200g
- 昆布 2g
コクの強い三温糖やザラメがあれば使ってほしいのですが、グラニュー糖でも大丈夫です(●^o^●)
カトレア醤油は、大分県で作られているスーパー等では手に入らない🐭シェフお気に入りの出汁醤油です(。-`ω-)✨
カツオの出汁などが入っているので旨味やコクがあり、角の無い優しい甘みが特徴です(*´▽`*)
出来れば使ってほしいんですが、無ければ麺つゆで代用可能です(^^♪
カトレア醤油はこちらから購入できますよ(*^^)v
カトレア醤油を作ってくれている『フジヨシ』さんは他にも美味しいドレッシングや味噌なども作っているのでお歳暮や贈り物にお勧めですよ(^^♪
因みに、こちらのカトレアギフトセットAを、🐰さんの実家へお歳暮に贈りました(*ノωノ)とても喜んでくれて、特にカトレア醤油を気に入ってくれて伝説の醤油って呼んでました(笑)気に入ってくれて良かった(≧▽≦)良かったら是非試してくださいね(*´▽`*)
稲荷ずしの材料
- 酢飯 2合分
- 油揚げの含まし 10枚分
- 白ごま 適量
スーパー等で、含ました油揚げなども売っているので酢飯だけ作って作るのもいいかもしれませんね(*^▽^*)今回は白ごまのみでしたが、たくあんや大葉、紅生姜など入れても美味しいですよ(*^^)v
作っていくよ(≧▽≦)
油あげの含ましの作り方
①油あげを麺棒を転がしてのしてあげてください!!潰してあげると開きやすくなりますよ🙆
②油あげを半分にカットしましょう!!
③鍋に水を入れ沸騰させます!!沸騰したら油揚げを投入し2分間油抜きをします(;^ω^)常に沸騰させてください!!油を抜かないと味がしみこみませんし油を抜きすぎると味気ない仕上りになるので注意してくださいね((+_+))
④ザルに取り出し、なるべく重ならないように広げていきましょう(^o^)/
⑤冷めたら、半分に折り曲げて両手で挟みながら潰して水分を抜きます(*^▽^*)しっかり目にしぼりましょう!!水分の無いスポンジに水が浸みこむように、水分を抜いた油あげに味が浸みこみやすくなりますよ(*^^)v
⑥鍋に赤LINEの材料を入れます!!弱火で火にかけていきます(;^ω^)
赤LINEの材料はこちら
- 三温糖 10g
- カトレア醤油30g
- みりん 20g
- 料理酒 10g
- 蜂蜜 25g
- 水 200g
- 昆布 2g
⑦沸いたら油あげを投入し、弱火で10分火にかけて行きますよー(^o^)/油あげが浮いてきますので、昆布出汁にしっかり浸かるように落し蓋をするか、へラなどで押さえながら染み込ませていきましょう!!抑える際に箸などで押さえると、刺して穴をあけてしまう恐れがあるのでヘラで押さえた方が良いと思います(^^♪たまにひっくり返したりしながらムラなく染み込ませてくださいね(*^▽^*)
⑧10分経つ前に煮詰まりすぎて、水分が無くなりそうでしたら水を加えて調整してください!!入れすぎると味が薄くなってしまうので気を付けてください(;^ω^)
⑨いい感じに煮詰まりました(≧▽≦)ペーパーをピタッと落として粗熱をとります!!粗熱が取れたら乾かないようにラップをして1日寝かしてくださいね( ˘ω˘ )冷める時に、一番味が浸みこみやすいので氷などで一気に冷ますのではなくじっくり味を染み込ませていきます(●^o^●)
酢飯の作り方
①ご飯を炊いていきます!!炊飯器に酢飯モードがあると思いますが、無ければ水分を少なくして固めに炊いてください(;^ω^)すし酢を加えた時にベチャベチャになるので注意です(; ・`д・´)✨
②青LINEの材料を合わせてすし酢を作ります!!
青LINEの材料はこち
- ゆずポン酢 30g
- 砂糖 15g
- 酢 15g
- 塩 5g
③ご飯が炊けたらバットに広げ、白ごまをまぶしてすし酢を全体にかけましょう(^^♪
④冷める前にしゃもじを切るように混ぜていきます!!捏ねるように混ぜては駄目ですよ(≧◇≦)お餅みたく粘り気が出てきますので、素早く切るようにがポイントです(^^)/
⑤全体に均等にすし酢が回ったら、うちわを仰ぎながら冷ましていきましょう。
⑥粗熱が取れたら、乾かないように濡らして絞ったペーパーを上にかぶせてそのまま冷ましていきます!!これで酢飯のスタンバイは完了です(∩´∀`)∩
仕上げていきましょう(^o^)/
①すし酢が冷めたら油揚げに包んでいきます(^^♪先ほどと同じように両手で挟み軽く絞りますよ(;^ω^)絞り過ぎるとせっかく染み込んだ旨味が出ていってしまうので注意です!!
②口を開いて、まずは両隅に少し入れて形を作ります、土台を作ってから詰めていくとキレイな形に仕上がります!!
③くるっと巻き込むお稲荷さんと、酢飯をパンパンに入れて見せるお稲荷さんの2種類を作りました(^^♪因みにくるっと包み込む方は30g。パンパンの方は60g詰めましたよ(^o^)/量はお好みで良いと思いますが、全て60gほど入れて酢飯が少し残るくらいだと思うので酢飯の作る量は調整してくださいね(^^♪
お稲荷さんは、関東と関西では形が違うんです(*´▽`*)関西は稲荷神社に見立ててキツネと呼び、キツネの耳の形をした三角形のお稲荷さんが多いようです(#^^#)
油揚げの割合の多いくるむタイプか、すし酢をパンパンボリュームお稲荷さんかは、お好みで(≧▽≦)因みに僕はパンパンボリュームお稲荷さんです( ̄▽ ̄)
是非作ってみてくださいね(●^o^●)
最後までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
「ねずみとうさぎのだいどころ」在住の料理担当の🐭がおおくりしました(^.^)/~~~
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