卵白があまったら!ラングドシャクッキーのレシピ🐰

チョコ

こんにちは!スイーツ担当のうさぎ🐰です!

なかなか記事をアップできないでいました💦

料理担当のねずみさん🐭がおいしいお料理のレシピをたくさんあげてくれてるので私🐰も負けずに作っていきまーす!

料理でもお菓子作りでも、卵黄を使って卵白があまっちゃうレシピってよく見かけませんか?

なんか、丼物でも卵黄だけのせてとろーってしておいしそーうなやつとか。

あれはあれでめちゃめちゃおいしいからぜひみなさんにもどんどん(どんぶりだけに)食べてほしいんですが、

そうすると余っちゃうのがそう、卵白さんです。

あまっちゃうって言い方なんかなー…、なんだろ、お残りいただいた卵白さんですかね。上手な呼び名募集!

その卵白さんでできるのがラングドシャ!

「猫の舌」って意味で細長く焼くのが一般的なのですが、今回は形がチュイル寄りですね~。

生地作りは難しくないし、ちょっと作っておくといい感じのおやつになるのでおすすめですよ!

それでは白い恋人風の四角いラングドシャクッキー!作り方書いていきますよー!

どうやら本家はラングドシャに生クリームを加えているようなのですが本物のレシピはわからないので、おうちでも作りやすいような配合にしてます!

今回はホワイトチョコを挟んでいきますよ♪

材料

(ラングドシャ)

  • バター 30g
  • 粉糖 30g
  • 卵白 30g
  • 薄力粉 20g
  • アーモンドパウダー 10g

(サンド用チョコ)

  • ホワイトチョコ 100g
  • 生クリーム 40g

作り方

4.5cm角の型を用意。

うさぎ🐰の家はないので牛乳パックを切り抜いて型にしました!

(ラングドシャ)

ラングドシャの材料は全部常温に戻しておく。

オーブンを170℃に予熱しておく。

① バターをボウルに入れて柔らかくして粉糖を加え白っぽくなるまで練る。

② 卵白を少し入れては混ぜ、少し入れては混ぜ、分離しないように合わせていく。

③ 薄力粉をふるい入れ、粉気がなくなるまでゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。

④ 天板にクッキングシート(シルパットでもok)を敷き、パレットナイフなどで型の形に生地をかたどる。牛乳パックの型ならぶ厚めに意識してかたどってください!

牛乳パックで作った型。

⑤ オーブンで8分~焼く。

左側の厚みがうすかったので先に取り出しました

(サンド用チョコ)

① ホワイトチョコを細かくしてボウルに入れる。

② 生クリームを鍋で沸騰させないように温める。

③ ②を①のボウルへ入れて30秒ほど触らずに待ち、少しずつなじませるように混ぜ合わせる。

④ ③が冷めてきて流動性が出てきたらラングドシャに塗る。

もうちょっと固めがいいと思った🐰

⑤ 固まらないうちにはさむ。

⑥ 完成ー!

1枚1枚わりと薄めなので重ねて撮ってみました(笑)

湿度の高い時期に作るとしんなりするの早いので早めに食べちゃってくださいね。

我が家には型がなくて牛乳パック切り抜いてみたのですが。

やはり薄いのと劣化が早いのでプレートを注文することにしました。笑

こちらです。

単品で欲しい方は送料かかりますが↑これがいいんじゃないかなーと。

これだけじゃなくて他にも材料とか器具の購入予定があればcottaにぜひ✨

実際に届いたらまたどんな感じかやってみたいと思うので、後々更新できればと思いまーす。

あ、型抜きするにもパレットナイフとかあると便利なのでそれもついでに載せておきます!

今回みたいに型に塗り込むのはストレートより断然!L字型のパレットナイフの方が作業しやすいのでこういう形のがあれば使ってみてください。

↑の浅井商店さんのは曲がったところまでで9cmほどだそうなので使いやすいです。

大きめのサイズも持ってると便利なことも多々ありますが、ラングドシャやチュイルは小さいのが良きです!

では、今回はこの辺で。いつも最後まで読んでいただきありがとうございます!

以上、スイーツ担当のうさぎ🐰でした。お店もめどがたちそうです頑張りまーす

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